2011.4/1
　蔵本地区職員代表者の意見




　今回の給与規則等の変更に対して賛成いたします。

1）  研究休職者の給与支給率を従前の70％にされたことは大変結構と存じます。生活上の不安が軽減され、学外での研究生活の支援に資するものと思います。

2）  年俸制特任教員の導入とそれにともなう就業規則の改正、給与規則の新設にも賛成いたします。これによって本学の研究活動が活性化されることを期待します。

3）  任期付医療技術職員・看護職員就業規則の改正にも賛成いたします。胚培養士、医療ソーシャルワーカー、診療情報管理士の処遇が改善されることは大変結構なことです。

4）  看護職員の休憩時間の見直しを図った労働時間、休暇等に関する細則の改正についても賛成いたします。労働実態に即した改正と思います。

5）  有期雇用職員の人事・給与及び労働時間・休日・休暇に関する規則の改正も賛成いたします。妊婦検診休暇が「無給休暇」から「有給休暇」に改正されたことは対象となる職員にとって意義のあるものです。本学が推進する男女共同参画の理念にも合致するものと考えます。