徳島大学教職員労働組合からのお知らせ （メルマガVol.62) 　みなさんこんにちは。徳島大学教職員労働組合です。 　世間では「春闘」たけなわとなり、多くの労組が「賃金のベースアップ」などの要求を掲げ、日産自動車ではすでに満額回答の結果が出るなどしております。 　私たち徳島大労組でも、すでに「給与特例削減」終了の2カ月前倒しなどの成果を上げることができました。 　加えて、少々遅ればせではありますが、私たちも「春闘」の時期に、毎年恒例となっている学長への要求文書を作成しました。 　「ガバナンス強化」「学長のリーダーシップ強化」などのスローガンのもと、強権的なトップダウン体制の構築が全国の国立大学で進められていますので、その点を中心的な論点にしています。 　病院については、現在、看護師の間で反対意見の根強い「12時間労働2交代制」の導入が進められていますので、その点を中心に、まずは看護部長との懇談を実施し、それを踏まえて病院長交渉を求めるという順序で進めたいと考えています。 　未組合員の方も含む、本学教職員のみなさまからのご意見をいただいて、来週にも提出したいと考えています。ご意見をよろしくお願いいたします。  学長あて要求文書（案） http://homepage3.nifty.com/okushima-u-union/document/20140304shunto.pdf 病院宛要求文書（案） http://homepage3.nifty.com/tokushima-u-union/document/20140304hospital.pdf 徳島大学教職員労働組合